商品カタログ、サイト情報、広報/IRを漫画や動画にしましょう!

伝えるべき情報を絞り、漫画やアニメを使って伝えよう!

漫画やアニメに親しみのある若者世代へ情報を伝える工夫!

現代人は一日のほとんどをスマホと共に過ごしています。スマホの中はゲームやSNSといった刺激で一杯。自社の商品について、仕事上どうしても伝えなければならない情報をいかに伝えるか、知恵と工夫が必要です。

よほど前向きでなければ読まれない

活字があれば、自然と目が追ってしまう。そんな時代はとうに過ぎました。スマホ時代には、写真、動画、Twitter、150文字を超える文章は興味がない限り「読まれない」と考えていいのかも知れません。(この記事も、相当な興味をもっていただいている方しか読まれないんだろうな。笑)

広告制作物、アルバイト研修、新入社員研修、伝えたい情報が多過ぎて、本当に抑えるべきポイントが分からなくなっていませんか。パッと見で難解(難解そうな雰囲気)であると受け手がシャットダウンしてしまい、読んでもらうことはできません。

漫画やアニメには親しみのある若者世代

文章や活字が苦手な一方で、漫画やアニメに対しては親しみを持っているのが若者世代です。確実に伝えたい情報が何かをもう一度よく洗い出して、それを漫画や、漫画のようなイラストを交えたコンテンツにしましょう。

企業のブランドにも影響しますので、何でもかんでも萌え系のキャラクターにする必要はありませんが、本当に伝えなければいけない情報が、少しでも伝わるのなら、

 - BtoB商材に漫画は合わない!
– 社内研修は遊びじゃない。漫画はいかがなものか?
という考えを少しだけ柔軟に変えていただいて、漫画活用にチャレンジしてみませんか。今ある資料を私どもに提供ください。ご担当者への取材の上、読み手の負担が少ない制作物としてお戻しします!

この記事を書いた人

高澤 邦彦
株式会社ジガー 代表取締役。漫画制作プロデューサーとして、企業や団体の漫画を使ったマーケティング活動の支援を行っている。